基礎体温計測推進研究会は、思春期から更年期までの女性の健康を、基礎体温計測を通じて見守ることの大切さを世の中に広める活動を行っています。

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基礎体温計測推進研究会のご紹介

「基礎体温計測推進研究会」趣意書

基礎体温計測推進研究会は2006年に設立し、これまで17年間基礎体温を中心とした女性の健康に向き合ってまいりました。

この間にIT化、デジタル技術が急速に進み、様々な商品やサービスが生まれ、人々の暮らし方や働き方に様々な変化が起こりました。

SNSの浸透や、ジェンダー平等の意識の高まりもあり、女性特有の悩みや問題について可視化できるようになってきました。2020年にはフェムテック元年と言われるほどに、フェムテック(Female:女性とTechnology:テクノロジー)に注目が集まりました。

女性には、月経、妊娠、出産、更年期、閉経といった特有の身体の変化があります。 基礎体温の計測は、初経を迎える思春期から老齢期まで生涯を通じた女性の健康はもちろん、もっと社会に提供できる価値があるのではないかと考えています。

国は、「人々の幸福感・効用など、社会のゆたかさや生活の質(QOL)を表す指標群」を作成し、大規模調査を行っています。医療・福祉の世界では、これまでQOLの指標は、日常生活動作(Activities of Daily Living、ADL)で評価されることが多かったのですが、これからは主観的満足度や精神的な価値の評価が求められるようになってきます。

人はひとりひとり違った価値観をもっています。身体の状態が同じでも、違った医療やサービスを受けられるようになるべきです。問診だけでその人の精神的価値観を推測することはできません。そこで精神状態を反映した客観的データとして使えるような生体計測の必要が生まれるでしょう。

さらに今後、多くのウェアラブルデバイスが開発され、私たちはデータに囲まれた社会の中で生きていくことになります。その中で人間はパーソナルヘルスレコードにどう向き合っていくか、精神状態はどうなるのか、私共もパイオニアとして考えていかなければなりません。

この17年の間に蓄積された基礎体温計測データをもとに、さらなるQOL向上を目指してまだまだできることがたくさんあると、本研究会は新体制となりました。これからも社会に提供できる新しい価値を探究してまいります。
 
2023年5月
基礎体温計測推進研究会
役員一同

主な活動内容

  1. 研究会開催
  2. メディアへの啓発(研究会への招待、リリース発行等)
  3. 一般への啓発・普及(ホームページによる情報発信、研究会開催等)
  4. 調査・研究
  5. その他

会長・役員名簿

会 長 陳 文西 会津大学情報システム学部門教授
役 員 堀口 雅子 性と健康を考える女性専門家の会名誉会長、産婦人科医
村山 嘉延 東京科学大学大学院医歯学総合研究科 血液・生体システム解析学分野 教授
江尻 綾美 福島大学地域未来デザインセンター 特任准教授
橋詰 直孝 一般社団法人日本臨床栄養協会 名誉理事長
湯澤 美樹 湯澤きよみ音楽体操研究会、体操デザイナー
志村 真理子 志村デンタルクリニック 副院長
中村 和代 性と健康を考える女性専門家の会 理事
北沢 真澄 基礎体温計測アドバイザー、健康管理士、元キューオーエル(株)代表
名誉会長 堀口貞夫 元 愛育病院院長、産婦人科医
戸川 達男 早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員
 

協賛・後援など


運営に際しては、この活動に賛同する企業からのご協賛をいただく。
協賛企業の追加の際には、役員会の承認を得ることとする。
 

会費


個人会員は無料
法人会員は年間 10万円とする。

事務局

運営担当 北沢 真澄、中村 和代
事務局住所・連絡先 〒389-0506
長野県東御市祢津2929 古民家サロン「ひめこざわハウス」内
メールアドレス info@kisotaion.org
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